六ツ川大池地区連合自治会主催の歩こう大会に参加してきました。
4月22日(日)の快晴の中、六ツ川大池地区連合自治会主催のウォーキングの会「歩こう大会」が開催されました。 今回で第39回目との事。防災避難所や、避難路を確認しながら楽しく歩くという目的も兼ねています。 参加者は、六ツ川大池地区にお住まいの個人の方や、野球チーム等のグループでの参加者等様々。 また、スタッフとして青少年指導員協議会が企画し、スポーツ推進員、子ども会が全面的に協力。 六ツ川中学校の生徒達もボランティアとして参加していました。
まずは、連合自治会副会長の挨拶に始まり、青少年指導員協議会会長挨拶・各小学校・中学校の校長先生の挨拶があり、 その後皆で準備運動としてラジオ体操。その後、赤・白・青・黄色の4色のグループに老若男女が分かれて時間差で出発。
歩く距離は約7㎞、約2時間のコース。要所24か所に子ども会等各自治会から協力者が安全のため交通整理に立って進められました。 そしてチェックポイントは5か所。それぞれに六ツ川中学校の生徒がボランティアでシールを貼ってくれました。
非常に暑い日でしたが、各自治会館の前では給水所を設け、飴を配布して熱中症にならないようにと参加者への配慮が伺えました。 4つのチェックポイントを終了して六つ川台小に戻りゴール。最後のチェックポイントです。 5つめのシールをもらい、午後のお楽しみ会の抽選券が配られ、各自にお茶とカレーが配られました。
カレーのおかわり希望の方が募られていましたが、子ども達が一斉にかけつけていました。
午後になり、配られた抽選券を持つ方を対象に、お楽しみ会を開催。景品、くじを選ぶのも六ツ川中学校の生徒たち、少し緊張している姿が初々しかったです。 参加者は約400名、スタッフをいれると約450名の大イベント。そのうち中学生の参加が66名と、まさしく地域ぐるみの参加・イベントという感じでした。