7月21日(土)原の台自治会を皮切りに、ケアプラザの担当エリアの地域のお祭りが始まり、所長や地域交流コーディネーター、及び生活支援コーディネーターでのお祭り巡りが始まりました。 地域支援を仕事としているケアプラザにとって、地域の人達との顔の見える関係を築くための大事な地域巡りです。
まず、真っ先に参加したのは、21(土)の、原の台自治会の「原の台フェスティバル」です。
原の台自治会では「六ツ川大池囃子」が出演し、盛り上げていました。 次の日の、22日(日)には、第二牡丹苑自治会の「牡丹苑祭り」、椎の木自治会の「椎の木夕涼み会」が実施され、暑い中たくさんの方が参加していました。
また7月の最終の週末は皆さんご存知のとおり、台風が来ており、南区の「みなみ祭り」が中止になる等ハプニングがありましたが、 29日(日)には、台風で延期になった芙蓉自治会の「芙蓉祭り」と四丁目町内会の「四丁目祭り」、鶴ケ丘自治会の「鶴ケ丘夏祭り」が実施され、 地域の皆さんにはおなじみの「六ツ川音頭」や、「久良岐太鼓」、「みなっち体操」等がおこなわれたり、子ども達が参加するゲームがあったりで、盛り上がっていました。
8月に入り、まだまだ暑い中、4日(土)には、4つの自治会で夏の催しが行われており、 上一自治会、大丸町内会、中二自治会、弘明寺公園自治会の催しを巡りました。
それぞれの町内会・自治会では、これまた地域でおなじみの「おやじバンド」の演奏や、 「久良岐太鼓」等が参加し、会場を盛り上げたり、流しソーメンやバーベキューが行われ、 大人も子供も一緒になって楽しんだり、それぞれ趣向を凝らした催しが行われていました。
どの町内会・自治会も暑い中、大変な準備をされ臨んでおり、 地域の人達のパワーを感じると共に、子どもから高齢者まで一堂に会せる地域の場だなぁとあらためて感じました。
8月の週末これからもお祭りが続きます。できるだけ参加して色々な方と知り合いたいなぁと思う2週間でした。