地域の誰もが気軽に立ち寄り、悩みや不安をお話したり、情報交換したり、繋がったりできるほっとする場 「カフェとおりみち」が、12月12日（水）いつもと会場を変え、 六ツ川一丁目コミュニティハウスで行なわれ、ケアプラザの保健師と一緒に参加してきました！
「カフェとおりみち」は、認知症の方でも来たり、 相談にのれる（いわゆる「認知症カフェ」）ようにケアプラザの職員や、訪問看護ステーションの職員も参加して、 普段は「ケアマネ愛あいリハビリ訪問看護ステーション」の第2事務所で１ケ月に１回、第２水曜日に実施しております。
普段、食事は出ませんが、12月はクリスマス行事のため、コミュニティハウスを借りて食事つきの実施となったようです。
食事のメニューはちらし寿司や、おでん、からあげや串揚げ等あり、皆さん美味しいと口を揃え、箸が進んでいました。
また、振り込め詐欺の啓発のために南区警察署から２名の警察官が来られました。 南区では既に約３億円もの振り込め詐欺による被害が出ており注意をしてほしいということです。 一番の対策は、留守電にしてもらうこと。電話に出ると巧みに話をしてきて騙されてしまう方もいるからという話でした。 皆さん真剣に聞いていました。
食事後、小宮山先生の伴奏で、皆で歌を唄い、ハンドベルの演奏を楽しみました！私もトーンチャイムで参加しました！
この後、いつもどおり高野さんが淹れる美味しい珈琲を飲みながら、おやつをいただきました。 この日は、都合で最後までいられませんでしたが、この後ビンゴゲームをやったそうです。
「とおりみち」のように、誰でも楽しく過ごせて、元気でいられる場所が、ひとつでもできるといいなぁと本当に思います！ と同時に準備をしている地域の皆さんには感服しています。 お疲れ様でした。
「カフェとおりみち」は、第２水曜日の他に、第３土曜日、認知症の方ご本人と家族を対象に10時～12時にも集まりをもっています。 施設やケアプラザに相談したり、話をするのはちょっと・・・と言う方は、是非行ってみてはいかがでしょうか？
