生活支援コーディネーター/活動記録

生活支援コーディネーターとしてこんな活動を行っています。支援しています。

2020年6月27日(土):六ツ川四丁目長寿クラブ「あじさいロード・サポーター」


6月27日、ちょうど梅雨の境目か?という感じで雨も止んだ土曜日、六ツ川四丁目さんの活動である「あじさいロード・サポーター」の活動に行ってきました。

あじさいロード・サポーター1
▲専用のビブスで活動

この活動は、昨年4月から六ツ川四丁目の長寿クラブ(老人クラブ)さんが平戸桜木道路の清掃活動をしたところから始まったとの事です。

平戸桜木道路をあじさいでいっぱいにしたい、そんな想いから始まった活動・・昨年8月には、区土木事務所にハマロード・サポーターとして申請、正式に認定をされたそうです。

(ハマロード・サポーターとは、道路の里親制度として、横浜市が設置した制度で、地域の身近な道路を対象に、地域のボランティア団体と行政が協働して、身近な道路の美化や清掃等を行っていこうという制度です。)

第2、第4土曜日の月2回の活動。9時に町内会館に集合してから道具をもって平戸桜木道路に向かいます。この日は、8名程参加。いつもは10名で参加しているようです。草むしりをして歩道の植栽してある木の周りをきれいにしているのが主な活動。この日は、地域の方にあじさいの苗を9鉢ほど提供してもらっていたので、それを植える作業もありました。

こんなご時世なので、皆マスクをして作業。これが暑い!!暑いなぁと思っていると、皆さんはもくもくと草をむしっている。いやー見習わなくてはいけないなぁと反省。

そんな事を考えながら代表であり、長寿クラブの会長でもある関口さんとあじさいの苗を一つずつ植えていきました。

あじさいロード・サポーター2

土をほりかえしているとミミズがどっさり、久方ぶりにミミズが何匹もいるのを見たような気がします。土が生きている証拠だなぁとまた考えながら、掘っては、植え掘っては植えるのを繰り返しました。

沿道に小学校もあり、コロナ過状態が落ち着いたら小学校とも連携して小学生の子ども達とも一緒に活動できれば良いなぁと代表の関口さんが言っていました。

私も同感!将来小学生達が水をあげてくれる姿を想像してしまいました。

昨年植えたあじさいが大きくなり、花をつけていましたが、今日植えたあじさいも綺麗に咲いて、道行く人が和めばいいなぁと考えずにはいられませんでした。

あじさいロード・サポーター3

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